2学期中間対策・激勉

『激勉』てなに?

激勉とは読んで字のごとく、激しく勉強することです。

中学生は、中間テスト、期末テストがあります。この定期テストの点数により、通知表の結果『内申点』が決まります。内申点は高校入試の時にも大きく影響します。当日の入学試験の結果はもちろんのこと、中学1年生から3年生までの通知表の結果を点数化し、当日の試験の結果と総合的に判断をして合否が決定します。ですから、定期テストもしっかりと、真剣に臨まなければならないのです。受験の時に頑張ればいいや・・・これじゃ遅いのです。

 激勉は定期テストの10日前くらいから激勉週間となります。この期間は通常のカリキュラムをストップし、定期テストのためだけの週間となります。また、通常の塾に来る日数よりも多く塾に来て勉強します。さらにこの期間中は授業時間も延長して、とにかく勉強させます。もちろん、土曜、日曜も午前中から勉強させます。

 内容は基本的に自学。勉強する内容は中学校で配布されている『ワーク』です。このワークを何度も反復演習させます。なぜなら学校の定期テストはかなりの割合で学校のワークの類題から出題されているからです。学校ワークを反復演習することにより、問題のパターンを覚え、定期テストにも対応できるようになるのです。もちろん、それ以上の勉強したい生徒に対しては別プリントを自由にコピーし演習することもできます。

 自学ばかりではありません。授業が必要な科目に関しては授業も行います。数学、英語に関しては通常の授業で解説をしているから激勉中の授業はほぼ行いません。数学に関しては授業を行うこともあります。激勉中の授業で一番多いのは理科ですね。特に化学分野、物理分野に関しては授業を行います。

 この激勉期間中は、学校の授業と同様にチャイムで管理をしています。授業時間中は驚くほど静かに勉強をしています。というより私語禁止!質問された生徒の集中力がそこで切れるので友達に聞くのも禁止!わからなかったら先生に聞きに来る!徹底的に勉強に集中できるように管理します。

 先生の見えないところで携帯電話をいじる、黒岩塾でも確かにそう言うことがありました。ならば休み時間が終わったら携帯電話はかばんの中にしまう、机の中、ポケットはダメ。その確認も行います。それでも携帯をいじった生徒、たまにいます。その日は授業がすべて終了するまで携帯は講師が預かります。

 

 

『激勉』=『自学・反復』これで高得点を狙います。

更新情報!!

たっぷり更新しました!

    塾の様子が書かれています!
    塾の様子が書かれています!
   リンクフリーです!よろしく!
   リンクフリーです!よろしく!
     塾長の趣味です!
     塾長の趣味です!